建売住宅 3400万 ローン20年
築60年以上の借家で居住スペースの狭さを感じていた
平屋の借家で築60年以上ではないかと思われるくらいの物件でした。
仕事場に近いことからその借家にしていましたが、子供が増えるにつれて、居住スペースの狭さは感じていました。
勉強机を置く場所もなく、もちろん一人一人の部屋などもなかったため、受験生になった子供には苦労かけたと思います。
また、築年数が古かったことから、床の軋みで修繕をお願いすることや、お風呂場やトイレ、流し場などの水回りの修繕、を何度もお願いしましたが、ある程度しか改善できなかったです。
成長した子供たちに自分の部屋を持たせてあげたい
子供の成長とともに、自分たちのスペースを持たせてあげた方がいいのではないか?と思うようになりました。
借家があまりにも老朽化してきたこと、その割に立地条件だけで家賃がかさんでいたため、同じような住宅費の負担で購入できるのであれば、その方が子供たちにとっても、自分たちの老後の生活にとってもよいのではないかと思い、決断することにしました。
また、親が高齢になり、いずれ面倒を見ることになるかもしれないのに、全く居住スペースに余裕がなかったのでそこも購入のきっかけになりました。
仕事場から近く、子供が転向しなくて済む場所に決めた
立地の条件として、仕事場からの距離は第一条件に入れました。
時間が朝早くなる時もあるので、あまり遠くに行くことはしないようにしようと話し合いました。
また、子供の学校の転校もしないですむところが希望でしたので、ぎりぎりでもその範囲での選択となりました。
部屋の数についても、子供たちが使えるスペースが取れる部屋数が確保できること、水回りの使いやすさ、介護をすることになった時の部屋の作りなどを検討しました。
あまり多くの条件を掲げるとクリアできないことが多かったので、その条件だけはクリアできるようにしました。
子供たちが友達を誘えるようになった
子供たちが自分のスペースを持つことができるようになって、友達を誘ってくるようになったり、自分の時間を有効に使うことができるようになったので、ちょっと気分転換をすることが上手になったように思います。
また、水回りの数も多くなったのですが、以前の借家で水回りの設備が故障が多かったこともあり、引っ越したことで水道料金は減少しました。
また、部屋数が増えたにもかかわらず、住宅の気密性のおかげかと思いますが、光熱費も抑えることが出来ています。
いくつかの業者や物件を比較することが大切
購入するまでには、たくさんの希望があると思いますが、自分たちの希望の順番を決めることで、選ぶことが出来ますし購入が実現できると思います。
現状の生活での改善したいところがはっきりとしているなら、購入してもよいと思います。
予想できない利点があることもあります。いくつかの業者、物件を検討することは特に大切なことだと思います。
親切な業者さんと、小さなことでも質問しやすい業者さんがおすすめです。
大手の有名な業者さんでの利点は物件に対しての情報量を沢山提示してくるところ、地元密着の業者さんは親切な対応をしてくれるところが良かったと思います。
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